退職5日目、快晴だったんで♨行ってきました

札幌近郊、北広島市の国道沿いから左折して何分か行ったところに自分としては穴場の温泉がありまして、そこにひとっぷろ浴びに行って参りました。

 

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13時ごろ行ったら男湯は人でごった返しておりまして、とても穴場とは言い難い状態でしたね。日曜日なんで、まあ当然です。 行きの道すがら、食肉用とおぼしき茶色の🐄達が放牧されていてブログ用に写真とりたいなぁ・・と思いつつ、横目に通り過ぎました。だって1車線で後続車がいて停めたらご迷惑になりそうだったから・・・。

                    ・・・・・以上、温泉の話題

 

続きまして、「ユーチューバー」になりたい・・・という話題。

現代社会の病巣的側面が如実にあらわれている現象・・・それが、ユーチューバーという職業です。小学生、なりたい職業第一位がコレですよ?どうなってんでしょうか大丈夫なんでしょうか。あと、eスポーツでしたっけ? ぃゃ・・・ただのゲームだし・・・という昭和の概念はもはや通用しません。立派な運動です。国費を投入すべき国際競技です。

そういう風潮に抗うことなく従順に鵜呑みにする、それが私。

だもんで、ブロガーだけには飽き足らずユーチューバーになってみたい。

しかしすぐさま問題発生。ヒカキンの動画の中に面白さを一つも見いだせないのに、どうしてアクセス数が稼げる動画を作り得ようか。

・・・ただ、やってみたいネタがございまして、アレならまだ恐らくではありますがアレの分野の動画は検索しても出てこないところを見ると、コアな中年以降の方々の心にヒットする予感が。・・・ただコストも、少なく見積もっても数十万。・・・やるのか、やらないのか、う~むまさに取らぬ狸の皮算用

 

話は少々変わりますが、なんでニコ生のようなストリーミング配信よりユーチューブのような動画閲覧が隆盛を極めてんでしょうかね?

もう10年ぐらい前にもなるんでしょうか、ニコ生のよっさんとかファブちゃんのニート配信を盛んに見てまして、あれは配信者と我々文字列との交流が面白かったんですが、ユーチューブはコメント投稿ができるだけでしょ・・所詮、と言っては失礼ですが、絡めなくて全然楽しくないんじゃないのかと思うんですが、違うんですかね・・・。現代の若者は、他者に絡んでいくのも面倒くさい、ただ傍観してるだけがいい、そういう習性なんすかね。 それだと、テレビ見てんのと変わらないと思うんですが・・

あと、解せない今どきの風潮として、赤の他人に対しての「マウント」。あれなんなんすか。そもそも脳内マウントでしょ。実際には何も勝っていない。自分はただのとりえのないのび太なのに、脳内で他者を見下して悦に浸るという異常性癖。ゲスであることを露呈させ本性のままにふるまえば、正直者としての免罪符を手にすることができるとか考えてるんでしょうか。 とにかく、見下す事によって脳内麻薬を出してる若い人間を見るようになったのも平成後期からのように思われます。

やはり、ユーチューバーになって世の中を啓蒙してゆかねばならんのか。孤独な戦いではありますが正義だけが味方です。

 

でわ次の記事でお会いしましょ~🗻